【2018年3月】クラウドサービス部会・クラウドビジネス推進部会 合同部会報告
ニッポンクラウドワーキンググループ関係者各位
2018年3月1日(金)に第14回クラウドサービス部会と第32回クラウドビジネス推進部会の合同部会を開催いたしましたのでご報告いたします。
■日時:2018年3月1日(金)17:00~19:00
■場所:NTTスマートコネクト株式会社 東京オフィス 会議室
クラウドサービス部会では、セオドア・レベットの『ホールプロダクト』の概念を軸に、クラウドサービスを多くの顧客に利用してもらうために「備えるべ き機能や特徴とは何なのか」を、技術的な側面ではなく「サービス」と「クラウド(サムライクラウド)」の視点から考察し、また参加メンバーからサービス視点での発表を行っています。
今回さらにホールプロダクトの理解を深めるために、生物学視点から「超個体」をアナロジーにメタサービスの検討を実施しました。
また、参加メンバー発表では、NTTスマートコネクト宮崎さんから、自社プロダクト群のホールプロダクトモデルについて紹介いただきました。
クラウドビジネス推進部会では、日本からクラウドビジネスモデルを発出させることを目的に、宮本武蔵の五輪書をアナロジーに勉強会を開催し、負けない無双のクラウドビジネスを議論しています。 今回は「水の巻」から、クラウドビジネスに活かせそうなポイントをピックアップし、参加メンバーにてディスカッションいたしました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。
次回部会も是非みなさまご参加ください。